« 原付×路面凍結=バランスゲーム | Home | HDR習作。 »

2009年1月12日

私見:一眼導入時に必要なもの

そういえば、110フィルムの終了が決まったんだね。
なんか、さみしいなぁ。。
 
  
で。
 
 
こないだ聞かれたときにガッツリ答えたんじゃけど、
ここに書いときゃ、次から答えるときに漏れなく答えられるな~

と、思ったので、備忘録的ネタ。

デジタル一眼を初めて導入するときに、必要だと思うものリスト。
 
 
■必ず買ったほうがいいと思うもの。
・カメラとレンズとメディア (当り前か。。)
・掃除道具 (ブロアー、レンズ拭くやつ)
・液晶保護シート
・レンズの保護フィルター
 
 
■まぁ、余裕があれば買ったほうが。
・予備バッテリー (もしくは、単3電池が使えるようになるホルダーとか)
・予備のメディア
・防湿庫的なもの
・カメラバッグか仕切りパッド(ソフトボックス?)
 
 
■あったら便利なもの。
・三脚と自由じゃない雲台
・レリーズとリモコン
・PLフィルター (風景撮る人には必需品?)
・水準器
・レンズフード (純正でついてなければ)
 
 
■特に必要ないもの
・レンズクリーニング用のアルコール類
・カメラ用ケース (カメラジャケット?)
 
 
 
こっから下は長いから、見たい人が見たいときに見てみてやー。
(気が向いたらそのうち絵を載せるかも。)
 
===========================================================
○カメラ
 
まぁ、無いと始まらんわな。
本当は、一眼なんか持たない方が金がかからなくていいという話もあったり。。
 
趣味とか仕事じゃなければ、コンパクトカメラで十分よ。
趣味でもコンパクトで満足してるなら、その方がええと思うし。
 
どこのメーカーがいいとかいう話はナシで。
メーカーごとの良し悪しはあるにせよ、気に入らなければ使わなくなるから、
触ってみて気に入ったの使うのがヨロシ。

ちなみに、僕はカメラ内部の掃除が面倒でいやだったから、
当時ごみ取りがついてたオリンパスだけだったからオリンパスを買ったって感じかな。
 
・・・今ならどこのメーカーを買うかって?
そりゃぁ、ハッセルブラッドかREDでしょ。(笑)
 
 
 
===========================================================
○レンズ
 
とりあえずダブルズームくらいがいんじゃね?
使わなくなったときの被害額が小さいし、だいたいのものは撮れるし。

別に標準ズームだけから初めてもいいし、10倍ズームみたいなやつから初めてもいいし。
使ってみて、欲しくなったらレンズを買い足すのが一番。
 
でも、10倍ズームだけで撮ってると一眼としてはもったいないかなぁ、と思うけど。
高倍率ズームは基本的に画質が悪いし、高倍率ズームは、
通称『ものぐさレンズ』と言われるように、横着してレンズ交換をしなくなるレンズだから。。
ものぐさレンズはあると、便利なシーンはたくさんあるんだけどね。

予算に余裕があるなら、F2.8始まり(もしくは通し)のレンズがおススメ。
 
 
 
===========================================================
○メディア
 
連写をしないならどこのでも。
でもRAW撮影や連写をするなら高速タイプがオススメかな。
 
個人的にはサンディスク以外のメディアは怖いと思ってるかなー。
一回、PQI製のメディアを使ってた頃、旅行先でメディアエラーが発生して、
全データが飛んだことがあるしね。。。
 
 
 
===========================================================
○掃除道具 (ブロアー、レンズ拭くやつ)
 
忘れがちなのは掃除道具。
必要なのはブロワーとレンズを拭く布か紙かな。
個人的にはブラシ付のブロワーが好きかな。
カメラボディとレンズの側面掃除にブラシは役に立つしね。

ブロアーはあまり小さいと、ホコリを飛ばせないから、
ある程度の大きさがあるやつがオススメ。


レンズを拭くのは、セーム皮とかメガネ用の布とか紙とか。
個人的には布だと汚れが伸びるだけでうまくキレイに出来ないから、
ハクバ製のレンズクリーニングペーパー100(型名:KMC-06)がお気に入り。
でも、拭きすぎると傷がついちゃうから、ちょっとくらい汚れがついてても
気にせず、拭く回数は適度に。

(前玉は少々汚れててもあまり関係ないみたい。
 後玉は影響があるけど、傷がついた時の影響も大きいから要注意。)
 
掃除の手順は、ブロアーでほこりを飛ばして、飛ばなかったのは紙で浮かせて取って、
それから息でくもらせて紙でキュキュッと。
(正しくないかもしんないから、方法はどっかで調べて。)

慣れるまでは保護フィルターで練習するのもいいかも。
そのための保護フィルターだし。
 
 
===========================================================
○液晶保護シート
 
液晶が傷つくと、かなり見えづらくなる場合もあるから、つけておいたほうが。
 
ただ、液晶保護シールは×××用っていうやつを買うと、ピッタリ過ぎてはげちゃうかも。
(僕のE-510はすぐ剥げてダメになったから。。)
 
まぁ、とりあえず×××用っていうやつを買ってみて、すぐ剥げるようなら
他のカメラの保護シールを買うのがオススメ。
カメラ屋で展示してるカメラとかに合わせてみて、一回り小さいやつを買えば、
少しはがれにくくなるはず。
(うちのE-510にはカシオのコンパクトカメラ用のやつをはってるし。)
 
 
 
===========================================================
○レンズの保護フィルター
 
レンズの保護フィルターは、別に薄型タイプのやつじゃなくても、
大体の標準レンズでは蹴られないと思うから、安い薄型じゃないやつでもいいかな。
(蹴られる場合もあるので、一応店員さんとかに確認したほうがいいかも。)
 
個人的には薄型じゃないプロテクタか、UV(紫外線)カットフィルターが
安くていいんじゃない?と思うかな。
(UVカットを使うと、色を出しやすくなる、、、はず。  よー知らん。。)
 
 
安いやつやUVカットフィルターだと画質が落ちるんじゃね?
薄型タイプの『PRO』とか名前についてるほうがいいでしょ!
 
 
とか、言われることがあるかもしれないけど、そういう時は、
「プロじゃないし。」

と言えば、大丈夫。(単なる負け惜しみ。笑)
 
まぁ、フィルターで画質が落ちるのは微々たるものだし、
画質にこだわりたいときやフレアとか悪影響が出る時なんかは外せばいいんだし。
 
 
※ケラレ・蹴られる
フィルターの縁などが写り込むこと。
フィルターの場合は、四隅が暗くなる。
レンズフードの取り付けを間違えても蹴られる。
一見するとレンズの特性だと思うかも。。

 
 
===========================================================
○予備バッテリー (もしくは、単3電池が使えるようになるホルダーとか)
 
一眼の電池は、基本的にかなり持つから1本あれば十分。
液晶を見ながら撮るタイプじゃない一眼なら500枚くらいは撮れるかなー。
液晶を見ながら撮ると電池が食うから要注意。

それと、バッテリーが小さいカメラ(オリンパスE-420とか)と、
電池が持たない悪名高きニコンのD200は、1本で足りないかも。
実際に使ったことがないから、わからんけどねー。
 
あと、寒いところで長時間撮る場合はもう一本あると安心。
寒いところだと、カイロを使ってても電池の減りが早いから。
冬の祭り・花火とかオーロラの撮影とか。
 
 
バッテリーは純正じゃない(ROWAとか)のもあるけど、
個人的には純正のほうがいいんじゃないかなぁ、と思ったり。
 
電圧が同じなら、同じでしょー。
という風に思うかもしれんけど、大きい電流が流れるときの特性とか違うだろうから、
内蔵ストロボを使った撮影とか連写撮影とかの時には、ひょっとすると問題になるかも。
 
カメラを壊したり、燃やしたくないなら純正がオススメかな。
(まぁ、純正じゃなくても大丈夫だと思うけどね。 純正の電池も燃える時代だし。。。)
 
 
 
===========================================================
○予備のメディア
 
まぁ、言わずもがな的な感じもするけど。
 
メディアが1枚だと、いっぱいになった時以外にメディアエラーになった時に
全データが吹っ飛ばなくて済むって感じかな。
 
 
 
===========================================================
○防湿庫的なもの
 
梅雨の時期にはレンズがカビちゃうから、ドライボックスとか防湿庫はあった方が。
ドライボックスなら、ナカバヤシ製のDB-8Lならアマゾンで1800円くらい。
カビが生えると修理代がけっこうかかるみたいだから、
ドライボックスは早めに導入した方がいいかも。

ドライボックスの注意点は、乾燥材を入れすぎて乾燥しすぎたり、
乾燥材が悪くなって湿気たりすることかな。
湿気が多い方は言うまでもないと思うけど、逆に湿度が30%より下がると、
乾燥を好むカビが発生するから要注意。
 
ナカバヤシ製のDB-8Lは結構湿度管理が優秀みたいで、
湿度が下がりすぎず、しかも乾燥材が『レンジでチン』で、繰り返し使えるみたい。
 
でも、本格的に保存するなら自動で湿度管理してくれる防湿庫がおススメかな。
うちは東洋リビング製の40Lくらい(2段)のやつを使ってるけど、もう一杯。
たくさんレンズを買いそうなら、3段入るやつを買っておいた方がいいかも。

でも、2段のやつだと『もう入らないから・・・』という購入しない理由づけができるから、
買いすぎなくて悪くないかも。(ちなみに、僕が今そんな状況。 笑)

ちなみに、2段でも、
・カメラ4台
・ストロボ2台
・レンズ12本 + テレコン2本
位は入るから。
まぁ、うちのレンズは全部小さいから、たくさん入ってるけど、
大きいカメラとレンズを入れるならカメラ2台にレンズ6~8本が限度かな。
 
 
 
===========================================================
○カメラバッグか仕切りパッド
 
カメラジャケットとかでもいいけど、レンズを変えると使えなかったりするから、
汎用品のほうがいいんじゃないかなぁ。

カメラバッグみたいに大げさなやつを買わなくても仕切りだけ買って、
カメラにレンズをつけたまま、レンズを下にして仕切りにさすようにしまえば割と大丈夫。
 
 
 
===========================================================
○三脚と自由じゃない雲台
 
三脚は、早朝や夜の撮影とか花火の撮影とか、マクロ撮影のときに重宝。

それ以外にも三脚は使って撮ると、構図を固定できるし、微調整をするのも楽。
雲台(カメラを固定する部分)は3軸タイプ(縦、横、回転)のがおススメ。
自由雲台(ボールみたいになってて自由に変えられる)やつは、
縦だけとか横だけの微調整が難しいから、手軽だけどちょっと微妙。

自由雲台は意外と自由じゃないかな。。
 
三脚は、エレベータ(ハンドルを回して高さ調節するやつ)を使わずに
170cmくらいまで高くなって、各足が独立して開けるやつがおススメ。
立ったままカメラが目線に来た方が楽じゃし。
エレベータを使うとぶれやすくなるし。
 
素材はアルミでも鉄でもカーボンでも。
ヨドバシカメラの三脚の達人は、カーボンがいいって言ってたけど。
筋力があれば、三脚は重ければ重いほうがいいって言う人もいるけどねー。
 
 
 
===========================================================
○レリーズとリモコン
 
個人的にはリモコンはあまり使わないと思うけど、あったら便利。
レリーズは個人的には三脚との組み合わせで必需品かなぁ。
三脚使ってる時にカメラのシャッターボタンを押すのめんどいもん。
 
花火ではバルブ撮影(任意のタイミングでシャッターを開いて閉じる)すると思うけど、
レリーズがないと、かなり厳しいかな。
カメラのシャッターボタンを押してやってるとぶれるし、
リモコンだとタイミングがうまく合わないから。
 
 
 
===========================================================
○PLフィルター (風景撮る人には必需品?)
 
反射を取り除くフィルター。
デジタルだと、C-PLじゃないとまずいみたい。
 
詳しくは調べて。 本が一冊できるくらい奥の深いフィルターだし。
風景や虹や、建物から撮るときに使えるから。
でも、いっつもつけるフィルターじゃないかな。
画質は劣化するし、暗くなるし、必要なテカリがなくなる場合もあるし。
 
 
 
===========================================================
○水準器
 
三脚使うときには必需品。
外付けのストロボをつける場所に取り付けて水平をとるツールね。

泡が1つだけのやつと2つのやつとあるけど、絶対2つの方をオススメ。
水平だけ合わせたいときとかだと、1つのやつは苦しいから。
あと、縦位置でも横位置でも使えるようになってるやつがいいかな。
 
 
 
===========================================================
○レンズフード (純正でついてなければ)
 
写らない場所でも直射日光がレンズに当たると、フレアやゴーストが発生して、
変な色になる場合があるから、屋外で撮るときはフードは便利。
でもフードは万能じゃないし、なくても手でさえぎればいいんだけどねー。
 
 

===========================================================
○レンズクリーニング用のアルコール類
 
あと、レンズ掃除用のアルコールとかはいらないと思うよ。
むしろ、使うとレンズのコーティングがハゲたりすることもあるから、使わない方がいいみたい。
 
 
 
 
そんな感じで。
思ったより長くなったなぁ。。。
 
 
何か足りないものとか突っ込みがあれば、コメントぷりーず。

コメント(6)

その節はご丁寧にありがとうございました!
すごく勉強になったわ~。

とりあえず予算が許す限りは一度で揃えて、
後は必要に迫られたら買足していこうかと。

まずはメディアとバッテリーと保護フィルターと
液晶保護とクリーニングセットかなと考えております。
早々にはドライボックスとカメラバッグ、あとはPLとNDフィルターかと。


でも迷うのはメディアと三脚。
メディアはいいのになると高いし、信用ならんものは論外だし。
三脚もあるにはあるけど(SLIKの3500円位のやつ)、
もっと使い勝手がいいものが欲しい。けど、使ってみなきゃわかんないし。

う~ん、一番の悩みの種は懐事情か…。
すでに泥沼にはまっています(汗

カメラを買い替えても、三脚は頻繁に買い替えるもんじゃないよね。
そういう面では、大は小を兼ねる?から、一番重要かも??

ウチのマンフロットは、耐荷重8kgです(笑)

あれ?
なんかエラーが出て投稿できませんでした。

改めて!
今年もよろしくお願いします☆
(今更感がものすごいですが・・・)

私にはとても有益な情報でしたよ!
なんせ乾燥剤がおせんべいのヤツだったりしますから。
少しずつ必要なものを買い集めたいと思います。

ブログのURLの入れちゃいました。
お暇な時見に来てくんしゃい♪

>日本移動通信(IDO)ちゃん
うぃー。 ネタ提供あんがと。

NDフィルターって必要なんかな??
普通に撮るにはまずいらないと思うんじゃけど。
普通だと大口径のレンズを持った時か、背景から人を消したいときくらいしか使わないよ。

メディアは最近は値上がりし始めてるらしいけど、まだ安いでしょ。
サンディスクのExtreme3なら4GBで5000円、2GBで3000円くらいだよ。

三脚は、とりあえずは持ってるヤツでいいんじゃない?
使ってみて、何が不便か分かってから揃えても遅くないと思うよ~

>kim_toshiさん
確かに三脚はあまり買い換える物じゃないですねぇ。
でも、人によっては、担いで長距離移動する時用のカーボンと、
あまり動かない時用の重いヤツと、ちょっとした時用の5段・・・とか、
使い分けてる人もいるみたいですねぇ。

ちなみに、ウチのSLIKのグランドマスターは雲台を除いて耐荷重5kgです。
持って歩くにはちょっと重いので、毎回筋トレです。。

>もりーさん
どもどもっ! こちらこそよろしくお願いしま~す。
ブログシステムのエラーは申し訳ないっす。
そのうちアップデートしますね~
(と、思いつつ早何ヶ月・・・)

機材ネタ、役に立てたみたいでなによりっす。

乾燥剤にせんべいのを使うのってなんだか懐かしい。
ダイビングで、シリカゲルを忘れたときに煎餅買いにコンビニに行ったりしてました。(笑)

ブログは後ほどお邪魔しますね!

コメントする

この記事について

このページは、caffepowerが2009年1月12日 21:47に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「原付×路面凍結=バランスゲーム」です。

次の記事は「HDR習作。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。